みなみんの日常

静岡と石川のあいの子。

最近取り上げられるニュースを見てて思ったこと。

http://fundo.jp/189276 男性が使っている言葉を女性が使ったら… 「男女問題」についてのお話。 普段から 自分が気遣いのできる男性に 囲まれているからなのか あるいは、女性である自分が できていないからなのか 言いたいことはわかるけど すごく違和感を…

気づきの重要性

気づき。 それは、時に痛みを伴う。 けれど、変化するためには欠くことのできないものだ。 変化するための4ステップというのがあって わかる→気づく→できる→続ける というのだけれど。 情報を集めても集めても次の段階に行けない。 そんな時は、気づきの段階…

創作小説

不妊に悩む奥さんが旦那さんに不安を打ち明けるシーンを描いたもの。 一場面を切り取って見せる(小説の話)のは得意なんですけど、その前後も重要ですよね…。練習したいなあ。 さておき、一人で抱え込むと悩みって重たい。荷物持つよーとか言われるとすっご…

土肥

4/7〜8で旅行に行っていました。 同じ静岡なのに、これまでほとんど行くことがないというね。。 今回、二回目となります。 楽しかったです。 以下、写真。 土肥にあったポスト。 青いのなんて初めて見たよ? あ、横になっちゃった。 世界一でかいらしいです…

印象的な映画

ただし、観るのはオススメしない映画。 トガニ 「幼き瞳の告発」 韓国の映画です。 聴覚障害学校(聾学校ですね)が舞台のお話。 封切時は大変話題になった映画でした。 聴覚障害児が話せないのを良いことに 大人たちが虐待や性的虐待を行い 子供たちには伝…

憧れの人

憧れの人 とタイトルにして見たはいいものの。 別に芸能人とか 有名な人というわけではない。 かと言って、自分にないものを持ってる人 というわけでもない。 今年は社会人になってから 節目の年で 職場で出会ってきた人たちは 良い意味で自分を変えてくれた…

小説

小説を書くのだけれど。 人の交流を書くのが好きだから 恋愛小説なんか大好物だ。 12歳差の恋愛ものとかを 書いている。 人と人との交流って お互いに何かを気づかせる と思うんですよね。 もう、絶対イヤだ!!って 思う時もあれば すごい嬉しい…って 思う…

聞いたことないけど好きな歌

聞いたことないけど好きな歌 というのは珍しい笑 くせのうた/星野源 聴覚に障害があっても 歌詞カード見ながら 音楽は聞くのですが たまに 背景の音楽とボーカルの声を 聞き分けられない方がいる。 別に貶めてるわけじゃないけど。 歌詞がいいなー でも きこ…

好きなマンガ

からくりサーカス/藤田和日郎 全43巻 操り人形を繰る人たちとサーカス団のお話。 世界各地が舞台のとても壮大なお話。 そして43巻………長い!笑 このマンガの何が良いって… この世での生き方について それぞれの登場人物を通して 感じさせられることです。 お…

効果的な批判とは

連日雨の予報ですね。 おそらく天候による頭痛が始まりました。 プラス耳鳴りも。 耳鳴りって 自分の中で起こること なので、止められない。 頭痛もだけど。 こーいう時は 早く寝るに限りますね。 寝てないけどね。 さて 批判することについて。 知的複眼思…

誰かを理解しようとする、ということ その1

本当に他人を理解している人は 自分をよく理解している人だ …というのを何かの本で 読んだことがある。 人って、完全に自分以外の他人 にはなれないわけです。 社会の一員として生きていく上で 他人と関わっていくことは 幸せに生きていくためには 必要な要…

鉄欠乏性貧血について

最近、どうやら自分は 『鉄欠乏性貧血』 ではなかろうか、ということに気づいた。 貧血の症状が 普段の自分の様子に かなーり当てはまるのだ。 (それも中学の時から) 中学は陸上(しかも中長距離) 馬術をやっていた身としては 『えぇぇ〜、今更?』 とい…

子育てに関して(辛口です〜)

“こうしたら、将来に差がつく” こんな記事が、私は、すごく嫌い。大嫌いだ。 読む人は思考ストップしてるし、思考ストップしてることにそもそも気づいていない。 あ〜、うん、そうね〜。と納得する人が いたら、その人の子どもは不幸だ。 自分の子どものため…

帰ってきました。+ライフワークについて

みなみんです。 と言っても、続くかどうかはわからず、更新も不定期だと思います。笑 最近、エニアグラムという心理学にハマっています。ハマっているというより、ライフワークにするべく取り組んでいます。 エニアグラムとは 「エニアグラムは個人の特性を9…

境界線

Where is the borderline? I will be there sometime. いちにちいちにち、自分の持っている全てを出し切って、ようやく“その場所”にたどり着く。 どんなに自分のことが嫌になっても、どんなに辛い状況に居ても、歩み続けるんだ。実行を積み重ねて生きていく…

もう一度だけ

やっぱり、もう一度だけ会いたい。 四年前の今日は、彼女と一緒だった。 でも、今は……世界のどこにもいない。 四年前に聞いた。 ここにあるゴミは全部処理するのに私たちの生きている間は無理かもしれないよって。 それを、彼女は手帳に書いてくれた。私の耳…

生きていくこと

いま、ここに、私という一人の人間がいます。 24年間の中で出会ってきた人やもの先にいる私という人間です。 今、ここにいるというのは、それだけで奇跡だと思いませんか。 何が良いとか悪いとかじゃなくて。 どこにもいない、あなたという人間がそこにいる…

考える力

《みなみんの考察です。》 一番の問題は障害であり、それを取り除くことが解決につながる という思い込みは、自分の中でどれほど強いものなのだろう。 障害に限らず、出来ないことがあると、これではいけない。出来るようにならなくては、と考える人は、多い…

つらかった過去を手放す本

みなみんは年間100冊近く本を読みます。学生時代は小説も多かったですが、大学時代(特に後半)は心理系の本が7割くらいを占めていました。 今回、紹介するのは社会人になってから購入した本のうちの一冊です。 絵がとても可愛らしいこの本の著者は“自分中心…

記憶

天の瞳/灰谷健次郎 を再読中……読んでくださっている方にネタバレしたら嫌だなという気持ちと、あらすじさえ説明するのはめんどくさいという気持ちがごちゃまぜになり、そんなに内容は紹介しません。自己満でごめんね。でもBlogってそんなもの。小瀬倫太郎と…

ハッピーバースデー

(※命、かがやく瞬間、という副題がついたものは児童書です。ここでは、2005年に金の星社より発行されたものを扱っています。)具体的な出会いがいつだったのかは、実は覚えていない。発行当時は14歳であり、中学二年生だった。恐らく、教室にひとりぼっちと…

弱い人間?

自分のことをひどい人だって責めるのは簡単。だって、自分の思い通りになるから。何も考えなくてもできるから。人は易きに向かう生き物。その言葉の意味に、実感とともに触れている気がする。自分を責めることも、相手を責めることも簡単。誰かを一方的に責…

My Mission

耳が聞こえない、も目が見えにくい、もそれぞれ私の特性の一つでしかないわけで、でも、それって私の他の特性よりも大きく見えるわけで。初めて会う人にとっては、私は私ではない。耳が聞こえない人や目が見えにくい人っていうのがきっと、第一印象。私は耳…

出会いと別れ

もしかしたら、あなたは今年一年の中で、今までで最も辛い決断を下すことになるかもしれないよ。でも、それは人として出会うべきして出会うことのできる決断なんだ。決して悲しんだりしてはいけないよ。いつか、なくす覚悟をしなきゃいけない。でもね、それ…

使命

自分の使命って何かなぁと考えていたら、ふとこんなことを思いついた。自分が幸せでいることを周囲に示し、障害は不便ではあるが、不幸ではないということを伝えていきたい。ヘレンケラーは障害は不便ではあるが不幸ではないと言った。本当にそうなのだ。で…

やさしいひと

もう、誰にも答えられない問いは、自分の中だけにおさめよう。誰かに問いかけても相手を悲しい気持ちにさせてしまう。誰にもどうにもできないことだから……。大事なのは、今でしょう。今目の前にいてくれる人だとか、自分の感じていることでしょう。大切にし…

今日

《今日》という一日が過ぎ去っていく。 私にとっては 何気ない普段の一日でも 今日を大切な一日と振り返る方はたくさんいらっしゃるのでしょう。私たちは 同じようで誰一人違う世界を 生きている。生きてゆく。鑑みれば、本当は、私にとっても 今日は《大切…

出来ないこと

出来ないことはチャンスなんだ、と。 知らないことは視野を広げるきっかけなんだ、と。 苦難に見えることこそが、実は大きく成長する道なのだ、と。 一番の悪い道に見えるような道こそが、実は近道なのだ、と。 『突然』はない。 あるとすれば、自分がそれま…

後悔

最初はちっちゃな石ころ投げられて、それじゃ気付かなくて、次に中くらいの石ころ投げられて、でもまだ気づかない。私、すんごい鈍くて、ばかやろーだから。最後に……最後にでっかい石投げられて、ようやく私は気付いた。あぁ、あなたの声を聞かなかった自分…

ある君に贈る詩

ねぇ。その詩は、その一言から始まっていた。まるで、僕に語りかけるように。今ではないどこか遠い未来を、過去を眺めている君に贈ります。君が今歩いているこの道は、二度と通れない道だってこと、知っていますか。“何のこと?”って君は尋ねるかもしれませ…