みなみんの日常

静岡と石川のあいの子。

聞いたことないけど好きな歌

聞いたことないけど好きな歌

 

というのは珍しい笑

 

くせのうた/星野源

 

聴覚に障害があっても

歌詞カード見ながら

音楽は聞くのですが

たまに

背景の音楽とボーカルの声を

聞き分けられない方がいる。

 

別に貶めてるわけじゃないけど。

 

歌詞がいいなー

でも

きこえないなー

くらいの感じです。

 

別に悲しくないよ?

 

私の場合だと

星野源さん以外では

桑田佳祐さん

 

くらいかな。

 

GARNET CROW

がすごく好きなのですが

歌詞も聞きやすさも良い。

 

と周りに言ったら

 

いやいや

歌詞カード見ないと分からないんだけど。

と言われる。

 

それは、歌詞のせいだ…。

 

ちなみに

perfume

も声が好き(聞き取りやすい)

なのですが

 

聞き取りにくいよ

と言われる。

 

機械通して聞いてるからかな。

 

他は

chouchou

英語の歌詞が大半ですが

ピアノのメロディ大好き。

歌詞も好き。

 

さて。

冒頭の曲ですが

 

同じような顔をしてる

同じような背や声がある

知りたいと思うには

全部違うと知ることだ

 

ここが特に好き。

全体的に気取ってなくて

人間っぽくて

いいなーと思うのですが

歌詞って書いた人の人間性

あらわれるから

そこに惹かれたのかもしれないな。

好きなマンガ

からくりサーカス/藤田和日郎

全43巻

 

操り人形を繰る人たちとサーカス団のお話。

世界各地が舞台のとても壮大なお話。

そして43巻………長い!笑

 

このマンガの何が良いって…

 

この世での生き方について

それぞれの登場人物を通して

感じさせられることです。

 

おもいっっっきり

「フィクション」

なのですが

だからこそ

彼らの言葉や行動に

惹き込まれてしまう。

 

「泣くべきじゃないと分かった時は…

 

笑うべきだ。」

 

名作です。

効果的な批判とは

連日雨の予報ですね。

おそらく天候による頭痛が始まりました。

プラス耳鳴りも。

 

耳鳴りって

自分の中で起こること

なので、止められない。

頭痛もだけど。

 

こーいう時は

早く寝るに限りますね。

寝てないけどね。

 

さて

批判することについて。

 

知的複眼思考法/苅谷剛彦

から。

 

これはダメだ!

あれは良くない

 

とか

単純に良いか悪いかって批判では

何にも成長しません。

 

効果のある批判というのは

改善点を提示している批判

 

でも

この

改善点を提示すること

これには技術がいる

 

分析して

検討して

複数ある要素の中から

何を引き抜くか

それは何故なのか

対象は誰なのか

そうやって

考えることを必要とするんだな。

 

で、上の見てわかるけど

…めっちゃ時間かかりそう。。

 

時間をかけることが

効果的な批判には

必要なものなんだな。

 

と言っても

徒らに時間をかけるのではなく

あるものを見た時に

 

見た瞬間に思ったことを口に出すか

目の前の事実を分析してから

出すかの違いなだけ。

 

 

さて

そろそろ寝るとします。

またねー。

 

誰かを理解しようとする、ということ その1

本当に他人を理解している人は

自分をよく理解している人だ

 

…というのを何かの本で

読んだことがある。

 

人って、完全に自分以外の他人

にはなれないわけです。

 

社会の一員として生きていく上で

他人と関わっていくことは

幸せに生きていくためには

必要な要素の一つだと思います。

 

けれども、社会では

様々な人が、いろんな場所に

暮らしている。

 

あの人怖い〜

あの子可哀想ね

この人嫌い

あいつ嫌なやつだぜ

 

そう言うことは簡単ですね。

意識していなくても。

 

ただ、そう言ったが最後

人々は離れていきます。

 

とうわけで、お互いに

わかりあおうとする気持ちが

一人ぼっちにならないためにも

必要になってきます。

 

では、そうした時に

何から始めるのが

近道なのか?

 

結構そういうセミナーとか

多いみたいですよ。

他者理解、とか。

 

…そう。

みんな、自分以外の人(他人)

を理解しようとし始める。

 

それは

近いように見えて

遠回りなのです。

 

運良く

自分を理解することから始めよう!

って人や本に出会っても

理解していなければ

なんで自分からなの???

となりがち。

 

では

なぜ

他人の前に自分なのか?

 

それは

「自分を通して他の人を見ているから」

なんです。

 

当たり前じゃん?

と思った方。

灯台下暗しって言葉がありますよね。

 

では、今日はこのへんで〜。

 

鉄欠乏性貧血について

 

最近、どうやら自分は

『鉄欠乏性貧血』

ではなかろうか、ということに気づいた。

 

貧血の症状が

普段の自分の様子に

かなーり当てはまるのだ。

(それも中学の時から)

 

中学は陸上(しかも中長距離)

馬術をやっていた身としては

『えぇぇ〜、今更?』

というところなのですが。

 

ちなみに、高校では美術部。

校内持久走大会では

美術部なのに10位以内?

って驚かれていました。

 

まぁ、他にも

家族ぐるみでテニスやってたりと

スポーツに縁の多い人生だったので

え?貧血なの?という印象が強いです。

 

しかし、目の前の事実は

『貧血かもしれない』

と思い当たる点をドシドシ

伝えてくるわけです。

 

対症療法かもしれませんが

鉄剤を3ヶ月間飲んで

症状が改善されるかどうか

様子を見てみよう

と思います。

 

子育てに関して(辛口です〜)

“こうしたら、将来に差がつく”

 

こんな記事が、私は、すごく嫌い。大嫌いだ。

 

読む人は思考ストップしてるし、思考ストップしてることにそもそも気づいていない。

あ〜、うん、そうね〜。と納得する人が

いたら、その人の子どもは不幸だ。


自分の子どものためを思ってるのに

って言う人は

何故?と視点を変えて読んでみてほしい。

 

「あなた自身で考えろ」
厚切りジェイソンさんが言ってたことだけれど
とにかく、日本人は考えない。

(私の周りは例外が多いようですが。)

 

さて。

自分の子のことを考えるのは

良いことだと思います。

でも、それって

「あなた自身で考えていること」

なのか?


これは、誰かに言うんじゃなく

私自身に問いたいことです。

(まだ子どもはいないけど)

 

冒頭の記事は例えですが
将来に差がつくっていうのは
あなたが将来を考えて子どもを育てるときに
「他の子を蹴り落とすような考え方」
なわけじゃないですか。


あなた自身は、本当にその考え方で
やっていって幸せになれるのか?
それであなたの子どもは、幸せになるのか?


ネットで何でも調べられるようになりましたが

「あなた自身で考える」

という機会は、別にネットがなくても

できますね。

ねぇ、自分の子さえ良ければいいの?


社会の中で生きていくには

他の人を敵として見なきゃいけないの?

そうやってにこにこしながら

裏ではみんな敵だ、なんて言いながら

生きていくの?

みんな、そんなに器用じゃないよ。
ていうか、そんなのすっっごく

不幸じゃないですか。

本当の自分を生きられてないから。

 

人それぞれ出来ることも

出来ないこともある。

だから、支えながら

支えられながら生きていくものなんでしょう。

 

どうして

自分の子どもは一人で生きていけるように…

他の人と差がつくように…

なんて思いながら育てなきゃいけないの?


それは、一体誰の価値観なの?
そうやって育てられた子は

他より優れているのか、劣っているのかを

考えながら生きていって

それってすごく窮屈なんじゃないの?

 

これから、このブログでは、無意識に嫌だなって思ったことと、向き合おうと思います。


それは、自分自身を大事にすることにつながっていくから。

 

子育てって、自分と子どもの一対一でお互いに成長していくものなんだと思う。
私自身は、そこに他者と比較して優れているとか劣っているとかの視点なんて、介在させたくないですね。

帰ってきました。+ライフワークについて

みなみんです。

と言っても、続くかどうかはわからず、更新も不定期だと思います。笑

 

最近、エニアグラムという心理学にハマっています。ハマっているというより、ライフワークにするべく取り組んでいます。

 

エニアグラムとは

エニアグラムは個人の特性を9つのタイプに分類します。すべての人はそのうちの一つに当てはまると言われいます。9つの性格タイプには、どれが優れており、どれが劣っている、という優劣はありません。」

エニアグラムで自己分析|エニアグラム無料診断−エニアグラムコーチングより

 

人に説明するのが苦手な人(最近気づいた)なので、説明とか全部ネットにお任せします。笑

 

私はタイプ9(平和を希求する人)です。最初はタイプ7(熱中する人)だと思っていましたが、半年くらい経ってから、あ、実は9なんだ、と気づきました。自分のことって自分じゃわからないものだと気付かされた良い経験でした。

 

この心理学は、人は違うんだ!という当たり前のことを学んでいる人に突きつけてくれます。

同じアドバイスでも、大変効果のある人もいれば、逆に悪い方向に導かれてしまう人もいる。

というのは、人は、一人ひとり違うからなのですよね。

 

「だからこそあなたは だからこそ僕らは

他の誰でもない 誰にも負けない

声を 挙げて “わたし”を生きていくよと

約束したんだ ひとり ひとつ 道を選んだ」

                                     YELL/いきものがかり

 

私は、この歌詞にじ〜んと感動する人間だからこそ、エニアグラムが響いたのかもしれません。

 

では、今日はこんなところで終わりにしますね。